最近広告について色々考えることがありちょいまとめてみようかなと思います。そもそも広告ってのはIT企業の収益を支えるメジャーなビジネスです。facebook、googleはじめ多くの会社が広告の収益で成り立っている。でもtumblrのようにめっちゃ広告きらいな会社もあるし、広告ってのはビジネスのためにしょうがなくやっているがユーザーにとっては悪みたいな捉えられ方をすることが多い。
でも本当に良い広告というのはユーザーにとって知りたい情報を渡せて購買などにつながることができる。本来ユーザーが気付かなかった価値を提供することで広告主にもユーザーにも価値を提供することができるものである。要するに適切なユーザーに適切なものを出すことができれば本来よろこばれるものである。
これはコンテンツに関しても言える。
スマホシフトすることでフィード形式でコンテンツを見ることが多くなった。またエンタメコンテンツなど検索してユーザーが探し出すというよりフィードで流してたまたま気になるコンテンツがあるという体験を提供する所が増えている。これもマッチングしなければ広告と同じようにユーザーから見たら押し付けでしか無い。つまり広告もコンテンツも今適切なユーザーに適切なタイミングで適切なコンテンツを提供することを求められている。
この精度をあげるのにはユーザー情報をDMPかなにかに保存し、そのユーザー情報から必要なコンテンツを割り出し提供することが求められている。そう考えると広告とコンテンツは同じDMPから割だし、その結果を同じDMPに返す方が良い。
ただこの形だとデータが溜まり始める前のユーザー、新規ユーザーに対してどうすれば良いのかという問題が出る。これは広告技術が得意とするところで基本的にはバンディットアルゴリズムなどランキングのように大多数が支持するものを一度見せてその反応、人気度で出す比率を常に変えるというものがある。所謂広告の自動最適化だ。これには反応を得るまでの時間は多少かかるがある程度規模のあるサービスならそれも容易だ。
初期ユーザーと継続ユーザー、それぞれアルゴリズムを分け、初期ユーザーには大多数の支持するものを提供し、その反応を溜め次第、そのユーザー情報を元に出し分ける。これを広告とコンテンツ同じDMPを用いて行うことでより反応を多く集める。
