最近プロダクトマネージャーとは何なのかを考える機会があったのだが、マネージャーとマーケティングは分けるべきなのかいまだに整理がつかないのでちょっと書きなぐってみた。
マネージャーとマーケティングの定義
まず、前提としてプロダクトをつくる初期のチームであり、3〜5人ほどのチームを想定している。まだマーケットフィットしておらず、事業領域や方向性のみそこそこ決まっている状態であるとする。その前提でマネージャーをプロダクトを開発する組織の進行管理、チームの活動の方向性を考える役割、マーケティングを市場研究をし、製品の仕様、方向性を考える役割とする。つまり、マーケが作成した製品概要をどう具現化するかを考えるのがマネージャーという立ち位置。
分けた際の弊害
マネージャーは進行を進めていく中で細かい仕様の変更の決断を迫られる場合が多い。これはプロダクトの方向性を考えられる人間でないと判断が難しい。考えられなくてもマーケの考えたプロダクトを現在と未来の両方で高い解像度で解釈できていないと仕様の決断を行うことが難しい。これはマーケ本人である方が齟齬は確実に起きない。ここは分けた際のデメリットだと思う。
一緒の場合のデメリット
対して一緒の場合のデメリットはあまり思い浮かばない。あえて言うと下記
・他社の目を通していないので気をつけないと多面的でないかも。ただし、これはマーケとマネージャーで分けなくても第3者の意見を聞く機会を作ればいいし、そこまで重要ではない。
・単純に時間的にリソースが進行管理に偏りがち。正直マーケに割く時間はなあなあになりがち。進行管理は他社がいるし、その都度ある程度のリサーチと論理がないとメンバーにサボっているのがバレルがマーケは分かりにくい。最初にババっと調べてそのままになりがち。
まあ上記ぐらいしか浮かばないがどちらもそこまで重要ではない。と思う。
理想は一緒であること。しかし現実的には分けるべきか
正直、一緒にできるならマーケとマネージャーは一緒の方がいいと思う。ただし、この2つは全く違う能力のためこの2つを高いレベルで持っている人材って相当貴重だと思う。チームを考える上では分けたほうが現実的なきがする。
